最後から二番目の思想

それは終わりから二番目のような、儚く醜い独り言

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梅雨明け


一昨日は一匹、クマゼミが鳴いていた。

それはもう、懸命に鳴いていた。


他にセミは居なかった。

ジワジワと、背筋に入り込むような音で、ただただ鳴いていた。




昨日は激しい雨が降った。

それはもう無残なほどの、雨だった。



遅く起きた朝にはもう、雨は止んでいた。

暑苦しいセミの声は、もうどこからも聞こえなかった。



向かいの犬は、いつまでも鳴きやまなかった。


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