最後から二番目の思想

それは終わりから二番目のような、儚く醜い独り言

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私と沖縄そばとあれとこれと

皆様は、沖縄そばをご存知でしょうか。


えー知らなーい。

という方は割と見かけますが


知ってるよォ

と答える方のほとんどは

既に沖縄そばが好きだったりします。


かくいう私は、あまり沖縄そばが好きではありませんでした。

どこに行っても同じ味。

どこへ行けども同じ麺。

幼少の頃から、ある程度うどん好きを自負しておりましたので

普通の福岡人に比べれば、

割と色々なうどんを食べてきたのではないかと思っています。


行く店によって、麺の太さやコシ、ダシの異なるうどんは

私を常に楽しませてくれていました。


それに比べると、沖縄そばは、本当に味の偏りがない。


より正確な表現を用いるなら、幅が狭い、とでも言いましょうか。


彼らは、かなり狭い範囲の「沖縄そば」という枠の中で

競う、というよりは、共存に近い形で

沢山の沖縄の方々に受け入れられているのでありました。


そう考えたとき、ふと沖縄そばの凄さが顔を覗かせました

それは、「味の幅が狭い」ということを逆に言えば、

「沖縄そばが好き」な人であれば(おおよそ)どこで食べても「おいしい」ということでした。



おぉ!

私は感動しました。

こんなにも表現の幅の狭い食べ物が

こんなにも多くの方に愛されているという

まぎれもない事実から目を逸らしていた自分に対する悔しさを覚えました。


それからというもの、私はなんとなくご飯に困ったときは

近所の沖縄そば屋に、もちろん沖縄そばを食べに行くのでした。


沖縄そばが好きになった今でも、

割と似通った味だなぁ、美味しいけど。とは感じつつも

だいたい週一くらいのペースで食べています。



かくいう今日も、沖縄そばを食べてきました。



「いつもの」とは言わないものの

いつも頼んでいる軟骨ソーキそばを、メニューに目をくれず注文し

机に置かれた新聞を手に取る。


百歩譲っても、これから飯を食おうという場には相応しくない

何とも気分の悪い見出しを読み流して

これまた何とも沖縄らしい、地域密着の記事へと目をやる。


そこには中学生、高校生の職業体験のことやら

小学生の稲刈り体験の記事と写真が多く見られた。



へぇ、沖縄では芋掘りじゃないのか。

少しだけ、沖縄が羨ましくも思えた。



私は、どんな少年時代を送ってきただろうか。

後悔は無数にあったとしても、
自分自身に恥じない程度の努力だけは怠らなかっただろうか。

そんなことを考えていた。


宣伝やら暑中見舞いの記事が多数並んだ沖縄タイムスのことだ

記事はもうここらで終わりだろう

私は不恰好に両手いっぱいまで広げた記事の端に手をかけた。


すると私の視界には、半袖から伸びた軽く日焼けした肌と

ひとつの大きな見出しだけが取り残されていた。




KC3H0109.jpg




ですぅ!
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コメント

ですぅ・・・・・・・デスカ
その文を書いたのがオッサンてこと考えると
反吐がでるぜ。ペッ
書いてる時一体なにを思って書いたのだろうか。

もし可愛い女の子が書いた文なら異論はナシ。
眼鏡で一見しっかりしてそうな雰囲気だが
実はドジッ娘というベタなのが大好き。
(ただし二次元に限る)
2010-07-22 Thu 11:47 | URL | ベーオウルフ [ 編集 ]
考えられない・・・・・。

ほんとうに考えられないことなのです・・・・。
2010-07-28 Wed 11:53 | URL | きつねこ [ 編集 ]

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